皮膚科診療

 皮膚病には細菌や真菌(カビ)、寄生虫などの感染症、食事や環境中の物質に対するアレルギー、皮膚のバリア機能障害や皮脂の分泌異常などによるものなどさまざまな原因があり、さらにそれらが組み合わさり複雑な病態を示します。

 治療には内服薬外用療法食事療法環境整備サプリメントなどを組み合わせて使用します。一回で完治とはなりにくい病気なのですが、根気強く治療を続ければ完治が難しい病気であっても症状をうまく抑えて生活の質を保つことができます。出来る限り動物の身体への負担や飼い主様の負担がかかりにくい方法を話し合いながら、うまく付き合っていくことが理想です。

 現在、皮膚の病気で悩んでいる方は当院までご相談ください。

皮膚病のワンちゃんの治療を紹介します その1

症例1

 腹部の痒みを主訴に来院されました


治療内容

 外用療法

  薬用シャンプー

  保湿剤

 内服治療

  アポキル錠

 食事療法

 環境整備



症例1

 治療開始から1ヵ月経過

  腹部の皮膚の赤みに改善あり、

  発毛が十分に認められます


診断

 食物アレルギー



皮膚病のワンちゃんの治療を紹介します その2

症例2

 慢性的な皮膚の痒みと、

 足先の赤みと痒みを主訴に来院されました


治療内容

 外用治療

  ステロイド軟膏

  薬用シャンプー

  保湿剤

 内服治療

  低用量ステロイド

 食事療法および環境整備



症例2

 治療開始から2週間経過

  赤みと痒みは改善し、

  発毛が認められます


診断

 アトピー性皮膚炎






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