公益社団法人 日本動物病院福祉協会(JAHA)が1986年5月より始めた活動で、30年近く歴史があります。 JAHA会員動物病院の獣医師・動物看護師と多くのボランティアの方々が健康な動物(犬・猫・鳥・兎など)を連れて各種施設(高齢者施設、病院、学校など)を訪問し、動物の持つ温もりや優しさにふれていただくボランティア活動で、人と動物との絆(Human Animal Bond)を大切にすることを理念に掲げています。
具体的な活動内容としては、動物介在活動(AAA)、動物介在療法(AAT)、動物介在教育(AAE)などがあり、それらの総称として「CAPP活動」と呼んでいます。CAPPとは「Companion Animal Partnership Program(人と動物のふれあい活動)」という意味です。
当院では月に1回、動物と一緒に動物介在活動(AAA)と呼ばれる高齢者施設への訪問活動に参加しています。私たちのボランティアのチーム名は"OHANA(オハナ)"。ハワイ語で家族や絆という意味です。
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